2008 わらしべ長者 〜ヒトとモノ〜 レポート
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 2008 わらしべ長者 〜ヒトとモノ〜 レポート

    お金を使わず物々交換、「わら」をつぎつぎとお宝に交換

 安曇野スタイルネットワークは4月20日、「わらしべ長者 〜ヒトとモノ〜」を明科自然体験交流センター「せせらぎ」で開きました。
 自分にとって不要なものでも、誰かにとっては価値のあるものかもしれない、みんなで持ち寄って交渉を繰り返せば、思わぬ「お宝」になるかもという思い付きから始まったこのイベント。人と人と、モノとモノとの関係を見直し、物を大切にする気持ちにつながったり、人との出会いの場になればという願いどおり、楽しい一日となりました。











 木のおもちゃ、陶器、日曜雑貨、CD、おもちゃ、服、手紬の糸、流木、杖など約30ブースが並び参加者はお気に入りのものを探して会場を回っていました。
 ほしいものを見つけると「これと交換していただけますか」と申し出、「いいですよ」と交渉が成立しうると思わず「やったー!」と声があがってしまいます。交換がつぎつぎとおこなわれるので、並んでいるものはどんどん入れ替わっていきます。ほしいけれど言い出せなかったものが、別の人に渡ったら、すんなり交換できたりするのも面白いところです。













 ガラス作家の松原さんはガラス製品の試作品をイス、バッグ、陶器などに交換。買ったのでは味わえない交流を楽しむことができました。
 農家のお母さんが持参した「ワラ」を、園芸用にと交換した方は「ワラをもらった」と大笑いでした。
 手作り杖を持参したおじいちゃんは、杖を立てる傘立て、ウィスキー、漆の器などと交換。若いモノづくりの人たちと話も弾んでいました。
 子供から大人まで約300人が、お金に変えられない自分だけの宝物を手に入れたようでした。









 昨年11月1日〜4日に開催した「安曇野スタイル2008」の記録写真展や特設のフードコーナーも盛況で、水の郷明科の風を受けながら芝生の上でそれぞれにコミュニケーションを楽しむことができました。


●松本経済新聞のHPにこのイベントの記事が掲載されました。
 →こちらのページをご覧下さい。

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